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【ANA】ソラチカルート唯一の光、各種ポイントはLINEポイントに集約せよ

オススメ度★★★★★

2018年も終わり2019年へ。いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが見えてきましたね。しかし、マイラー・ポインターにとってこの1、2年、さまざまな「改悪」がありました。以下、代表的なものを見ていきます。

 

・ソラチカルートの封鎖
これにより「Pex」「ドットマネー」「Gポイント」などに集めていた各種ポイントが「メトロポイント」に交換できなくなりました。メトロポイントからANAマイルの交換比率90%というゴールデンルート封鎖は、マイラーにとって大きな衝撃でした。私も「ハピタス」などのポイントサイトを推奨していましたが、このルートがあってのことです。

ほかには

・Lifeカードの改悪
誕生月のポイント付与が人気だったこちらのカード。付与率が下がり、かつ「Gポイント」への交換比率も下がり、“所持する意味”が問われることに……。

・楽天カードの改悪
nanacoやモバイルSuicaなどの電子マネーチャージでポイント付与されないことに

・ドットマネーの改悪
JALマイル交換比率が52%から50%に

・リクルートカードの改悪
電子マネーチャージによるポイント付与が月3万円まで

・WAON&JALカードチャージのキャンペーン終了!?
WAONへのチャージによるJALマイル付与が2019年3月まで

などなど。特にソラチカルート封鎖によりANAマイル獲得については、再考を迫られた1年でした。

しかし、1つだけ封鎖されなかったソラチカルートが存在します。
それが

●「LINEポイント」から「メトロポイント」

です。

LINEポイントからメトロポイントへは90%という交換比率。他のポイントからメトロポイントが100%だったに対し、LINEポイントからは少し目減りすることで多用はされていなかったと思います。しかし、その100%ルートがすべて封鎖された結果、LINEポイントが俄然注目を集めるポイントとなりました。そう、現在「抜け穴」として重宝されるポイントです。

例)LINEポイント1000pt→メトロポイント900pt→ANA810マイル(LINEポイント81%分)

現在ANAマイルへ交換で、最高レベルのルートはこのLINEポイントを経由するものです。各種ポイントはなるべく目減りすることなくLINEポイントに集約!というのがしばらくの間、青組(青鬼)=ANAマイラーの鉄則かと。

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