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陸マイラー必携のJALカードやANAカード。まずは何から作れば良いのか?おすすめカードの紹介です!

JAL・ANAマイラー必須のクレジットカード

 

マイルを貯めるクレジットカード JAL編

JALカードにはたくさんの種類があります。JALカードではないけれどJALマイルが貯まるクレカもあります。いずれにしても各種特典を考慮するとJALマイラーのJALカード所持は必須と言えるでしょう。

 

▼JALカード一覧(2019年1月現在)

JALカード一覧

 

JALカードで貯まるマイルは、JAL便の飛行機にたくさん乗るかどうかで付与されるマイル数に差が出てきます。また、JALカードの年会費は結構な幅があるのでよく確認が必要です。

 

私はあまりチケットを購入して飛行機に乗らないので、ここでは私同様“陸マイラー”向けで年会費の安いおすすめカードをご紹介します。それは…

 

ずばり、「普通カード」です。

ただし1つだけ条件があります。

必須条件
WAONにチャージしてマイルが貯まること

WAONにJALカードでチャージをして「クレカ使用分」でマイル貯めJALカードでチャージした「WAON支払い」分でもマイルを貯める、つまりJALマイルの2重取りができるカードを選ぶべき、ということです。

 

WAONは特にAEON系で有効な電子マネーです。

さまざまな種類があるWAON

 

いくつかあるWAONの種類の中で、上図でいう右上の「毎日のお買い物でも飛行機でもマイルがたまる!」と書かれているJALマイレージバンクWAON(=JMB WAON)選び、それで決済を……これがJALマイラーの基本です。
*以降JMB WAONをWAONと表記

 

▼JMB WAONの解説動画(JAL公式)

私の住むエリアには大きなAEONモールはありませんが、イオン系列の「まいばすけっと」があります。イオングループ恒例の毎月10日のマイル付与が5倍となる「ありが10デー」には欠かさず利用しWAON支払いでJALマイルを貯めています。

 

WAON支払いは通常200円1マイルという0.5%JALマイル付与(理論値)が基本ですが、毎月10日は5倍なので、200円5マイル=2.5%JALマイル付与(理論値)となります。ここにJALカードでのチャージ分が乗るので合計3%以上JALマイルが獲得できることになります。

WAONはイオングループの他にはビックカメラ、コンビニ、マクドナルド、オリジン弁当、吉野家など使えるお店も増えていますね。

WAONの使えるお店の一部(19年1月現在)

 

JALマイルを貯めるWAONの決済方法

繰り返しになりますWAONは支払い200円=1マイル、つまり0.5%JALマイルが貯まります(理論値)。

WAONの支払いとJALカードチャージのマイル2重取り

 

このWAONへのチャージをJALカードで行うことで200円=1マイル。チャージ&支払い合計で1%JALマイルが貯まる決済手段となります(理論値)。

 

さらにJALカードのオプション「JALショッピングマイル・プレミアム」加入で200円2マイル、つまり1.0%JALマイルが貯まるカードになります(理論値)。※「JALショッピングマイル・プレミアム」は年会費3,000円(税抜)。このオプション加入もJALマイラーなら必須かと。

JALカード所持者なら必ず入るべき



すると合計で
・JALカードでのWAONチャージ(1.0%)+WAON支払い(0.5%)=1.5%JALマイル

という決済手段を持てることになります。WAONに“チャージして”マイルをゲット!そのWAONの“支払いで”マイルをゲット!という2重取り。それができるJALカードを選びましょう!

 

▼WAONチャージでマイルが貯まるJALカード(2019年1月現在)

WAONチャージでマイルが貯まるJALカード


・普通カード JAL・JCBカード
・普通カード JAL・Mastercard
・普通カード JAL・Visaカード
・普通カード JALカード TOKYU POINT ClubQ Mastercard
・普通カード JALカード TOKYU POINT ClubQ Visaカード

上記の5枚が「JALマイル2重取り」が可能なカードです。

 

1枚だけ推薦するとすれば、WAONチャージもできて、Pasmoへのチャージでも0.25%JALマイルが貯まる

▼JALカード TOKYU POINT ClubQ

ブランドはVISAもしくはMastercard。どちらでもいいと思います。


特に首都圏で東急沿線エリアに住んでいる方はぴったりとハマるカードかと。

しかし、東急とはあまり縁がない、交通系ICカード対策はすでにしている、PasmoではなくSuicaがメイン……などそれぞれの事情があるかと思います。

私はPasmoはANAカードで対策済みなので「普通カードJAL・MasterCard」を持っています。

 

JALカードを使いマイル獲得で特に有効なのは「ファミリーマート

ファミマはマイルが2倍貯まるJALカード特約店です。JALカード払いでショッピングマイル・プレミアム加入であれば2%JALマイルが貯まります。その他の特約店はこちらの以下のページで調べてみてください。

特約店一覧 https://partner.jal.co.jp/site/tokuyakuten/

 

クレジットカードを作る際はポイントサイトをチェック!するのが大切であると上記でお伝えしてきました。

まずはハピタスやモッピーなどで検索窓にクレジットカード名を打ち込んで還元ポイントなどを確認。大きなポイントをゲットできるポイントサイトで申し込みしましょう!

ポイントサイト登録は後回し、という方は以下からJALカードのお申し込みを。

JALカードとともに持ちたいJALマイラー向けサブカード

JALマイルへの交換ポイントで有名なところでは、リクルート系のPontaポイントがあります。なのでおすすめのサブカードはこちら



●リクルートカード(VISA)

こちらのカードは決済するとリクルートポイントがたまります。還元率は脅威の!?1.2%。これで年会費無料は素敵なスペックですよ!

リクルートポイントはPontaポイントへ交換が可能。そのPontaポイントはJALマイルに交換できます。なので、このリクルートカードは「0.6%JALマイル付与カード」的な存在でもあります。

JALマイルとの交換比率は50%です


Pontaポイント2ポイント⇒JALマイル1マイル

私は旅行サイト・じゃらんを多く使う関係でリクルートカードでPontaポイントをたくさん貯めています。PontaポイントからJALマイルへの交換は毎年60%まで交換比率がUPするキャンペーンがあるタイミングでドカっと交換しています(毎年3月あたり。今年はどうかなぁ)

 

リクルートカードは年会費0円でJALマイラーのサブカードとして超おすすめです。

 

また、私と同様にJAL・ANA両方のマイルを貯めている場合は、ANAマイルにつながるEdyやnanacoへのチャージ用のクレカとしても重宝しますよ。

電子マネーを使ってポイント、その電子マネーにチャージしてもポイント、つまり2重取り向きの1枚かと。私は2018年に登場し話題となったVisa加盟店でいつでも2%還元する「Kyash」にもこのリクルートカードを紐づけて3.2%還元の決済手段を所持しています。あなたもぜひ!

絶対に作るべきANAマイラー必須のクレジットカード

 

マイルを貯めるクレジットカード ANA編

 

PointANAカードを選ぶ前に

“初めてANAカードを作る”方は、ぜひマイルの3重取りをしましょう。
3重取りの流れは以下の通りです。

ANAマイル3重取りの手順
「マイ友プログラム」への登録(=マイ友ボーナスマイルGET!)
②ANAカードを選びポイントサイトを経由して申し込みサイトへ(=ポイントGET!)
③申し込みをして入会特典をもらう(=入会ボーナスマイルGET!)

 

1つずつ説明します。

 

①「マイ友プログラム」への登録(=マイ友ボーナスマイルGET!)

マイ友プログラム

 

①の「マイ友プログラム」はJALカードにはないANAカード独自のプログラムです。ANAカード会員からの紹介を経て入会することで無条件に入会ボーナスマイルとは”別に”ボーナスマイルがもらえるものです。作るカードの種類によってもらえるボーナスマイル数は変わります。

 

マイ友プログラムの特典内容

 

マイ友プログラムへの登録でANAカード(一般)なら500マイル、ANAゴールドカードなら2000マイルが“追加で”でもらえることになります。このマイ友プログラムは「初めてANAカードを作る方」のみの特典です。

 

私を含めた既存会員やANAカードの切り替え、2枚目以降の発行はもらえないのでチャンスは1度きり、ぜひ登録しましょう!

 

 

マイ友プログラム登録方法

登録ページへ行くと以下のようなページが現れます。

登録ページ画面

上段が紹介者情報(既存会員)、下段にあなたの情報を入れることで登録ができます。よろしければ私の情報を使ってください。もちろん知人に紹介者がいればその方でもOKです。

紹介者指名 カンノ ヨシカズ
紹介者番号 00005047

ANAマイ友プログラム登録ページはこちら

なお、登録後3カ月が過ぎるとカード発行してもボーナスマイル付与が無効になります。

もし3カ月を過ぎた場合は再登録すればOKです。

 

続いて②です。

②ANAカードを選びポイントサイトを経由して申し込みサイトへ(=ポイントGET!)

カード選びですが、おすすめは2枚あります。

1枚目は、現在ANAマイラー必携と言われる「ソラチカカード」です。

ソラチカカード

 

正式名は「ANA To Me CARD PASMO JCB」。ANAマイラーがこのカードを所持する目的は日々の決済ではなく「高効率交換ルート(=通称“ソラチカルート”)」の活用が基本です。

 

このカードに記載されている東京メトロ。この「メトロポイント」がANAマイル攻略の現在カギを握っています。東京メトロ?東京の人だけ?などというご心配はいっさいご無用。実際のところ、日本中のトップマイラーの方々が当たり前のように所持しています。

 

ANAマイルへのルートの多くは50%交換が基本です。例えば、みなさんもおなじみの「Tポイント」や「楽天ポイント」「nanacoポイント」などはANAマイルには50%の交換比率です。交換の最低単位は以下の通り。

ポイント交換の最低単位
・Tポイント500pt⇒ ANA250マイル
・楽天ポイント2pt⇒ ANA1マイル
・nanacoポイント500pt⇒ ANA250マイル

 

ところがメトロポイント。下図の通り
「100メトロポイント=90マイル」

メトロポイント→ANAマイルの交換レート

 

これがマイラーに“神”とあがめられる交換比率90%ルート=通称ソラチカルートなのです。

ソラチカカードの使い道
・各種ポイントをさまざまなルートを使い「メトロポイント」に集める
・メトロポイントから90%比率でANAマイルに交換

これが現在ANAマイル最強の貯め方です。

このルートを享受できるのは唯一、ソラチカカードを持っていることが条件となります。

 

おすすめのもう1枚は「ANA VISAワイドゴールドカード」です。

ANA VISAワイドゴールドカード

 

ANAマイラーにとって「ソラチカカード」は黄金ルート用という使い方が大半です。その理由は「決済に弱点がある」からです。

ソラチカカードは決済の0.5%ANAマイル(理論値)付与です。年会費は2000円(税別/初年度は無料)。年会費有料で0.5%は少し寂しい数字です。

ちなみに年会費無料の「楽天カード」は決済で楽天ポイントが1%付きます。楽天ポイントは50%ANAマイルに交換可能です。つまり、楽天カードも0.5%ANAマイル付与カードと言えます。年会費を考慮するとソラチカカードよりも楽天カードを切った方が効率的という(笑)

話を戻しますが、それほどたくさん飛行機に乗らない
陸マイラーが“決済用”に選ぶANAカードがこちらの「ANA VISAワイドゴールドカード」となります。

ANA VISAワイドゴールドカードのメリット
①割引特典をフルに使うと年会費が5000円近く割引となり10,260円まで下がる
②マイル付与率が高い(MAX1.7%)
③空港のカードラウンジ利用などサービス内容も充実

などなど(ま、GOLDですからね)。ANAカードは入会後1年ごとの更新で1000マイルが無条件で付与されますが、こちらのゴールドは2000マイル付与。毎年自動で2000マイル獲得はデカい!

「ANA VISAワイドゴールドカード」の1番のメリットは・・・

5マイルコースを10マイルコースに移行する移行手数料=6000円税抜が無料!※この移行でマイル付与が0.5%から1.0%にアップ(理論値)

 

これ、実はゴールドの1つ下のクラスの「ANAワイドカード」で10マイルコースを選んだ場合と比較すると、年間の維持費はANA VISAワイドゴールドカードの方が“安く”なってしまいます。ですので、ANAマイラーの決済用「コスパ最強のゴールドカード」ととらえていただいていいかと。逆に言うとANAワイドカードのスペックはおかしいのでは!?(笑)

ソラチカカードは黄金ルート専用で日々の決済は別のANAカードで、という方に相応しい1枚です。

 

ANAカード選びの結論
「ソラチカカード」「ANA VISAワイドゴールドカード」

最初に作るカードはいずれかがおすすめです。で、どっちがいいの?(という声が聞こえてきそうですが)結論を出すのはもちろんあなたですが、もし今後真のANAマイラーを目指すのであれば知っておいて欲しい情報があります。

ANAマイラーは2枚以上ANAカードを持っていることが多いです(私は4枚)

 

その理由は、メイン決済用+ソラチカ。これで2枚。

さらに、「ANA VISA Suicaカード」など年会費の安いカードを持ち、毎年の更新特典マイル(1000マイル以上)を自動的にいただいちゃうということをしています。

上記で少し触れた
“ANAカードは入会後1年ごとの更新で1000マイルが無条件で付与されますが…”
この部分ですね。

「ANA VISA Suicaカード」など年会費の安いカードは、割引特典をフルに使うと年間900円以下で所持できます。少し乱暴に言うと900円払って1000マイルもらっちゃうという構図です。

JALカード会員は1年後の更新後に、1回“マイル特典チケットではない飛行機”に乗ることで更新マイル付与(=初回搭乗マイル)なので、ANAカード会員の1年ごとのマイル自動付与(飛行機搭乗の有・無は関係なし♪)このは”陸マイラー向き”でなかなか素敵です。

例えば以下の3枚のANAカードを持っていたとします。

・ソラチカカード=1000マイル
・ANA VISAワイドゴールドカード=2000マイル
・ANA VISA Suicaカード=1000マイル

合計4000マイルが自動付与となります。飛行機に乗らないと付与条件をクリアできないJALカードと比較し非常に有効です。

4000マイルって仮に1%還元のクレカの決済金額で言うと「40万円」必要なマイル数。これが自動で振り込まれるカタチですからね。

ANAマイラーの諸先輩方が複数枚カードを持っている意味、おわかりいただけたでしょうか。

言い方を変えると今後あなたがANAマイラーの道を突き進んでいく場合、ANAカードを2枚以上持つ可能性が高い、ということになります。

さて、「ソラチカカード」か「ANA VISAワイドゴールドカード」。この選択に戻ります。

特典内容

 

①で触れた初めてANAカードを作るという「1度きりのチャンス」についてですが、マイ友プログラム入会ボーナスマイル数を比較してみます。

ソラチカカードは上図でいう「ANAカード(一般)」に続します。ANA VISAワイドゴールドカードは「ANAゴールドカード」に属します。

・ソラチカカード=500マイル
・ANA VISAワイドゴールドカード=2000マイル

1度きりのチャンス。この差をどう判断するかということですね。

2000マイルは(繰り返しになりますが)1%還元のクレカの決済金額で言うと「20万円」分!これがタダで……「いずれ先輩マイラーと同じように複数枚ANAカードを持っているハズ」「自分は真のANAマイラーを目指す」という方は、迷わず

ANA VISAワイドゴールドカード

こちらを選択し2000マイルをゲットしましょう!マイル数優先でソラチカカードは後回しですね。

 

「日々の決済はANAカード以外の方法で」「当面はANAカード1枚で様子見をしてから」という方は、
ソラチカカード

こちらを選択し500マイルをゲットしましょう!

 

2016年にスタートした「マイ友プログラム」。私が入会した当時にはなかったので素直にうらやましいです。ホントに。(もし私がいまこの情報を知っていたらANA VISAワイドゴールドカードを作って2000マイルゲットした後、ソラチカカードを追加することを選択すると思います)

いずれにしても初めての方、最初の1枚にしか使えないマイルGET!のチャンスは必ずモノにしましょう!

 

②ANAカードを選びポイントサイトを経由して申し込みサイトへ(=ポイントGET!)

ANAカードを選び終わったら、この後半部分の「ポイントサイトの経由」についてです。

陸マイラーを目指すならポイントサイトの活用は必須です。②ではこのポイントサイトでポイントをゲットしマイルへ交換、マイルの3重取りの条件をクリアしましょう!

ポイントサイト経由の方法
・ポイントサイトで「OOOOカード」を検索
・取り扱いがあるか確認
・取り扱いがあれば付与ポイント数を確認
・納得できる付与ポイント数であれば「クリック」し、カードの公式ページへ移動

このブログでもおすすめポイントサイトを8つほど紹介しています。

試しに、おすすめ2つのポイントサイトで「ソラチカカード」を検索してみます。

モッピーでの獲得ポイント

 

現在人気No.1ポイントサイト「モッピー」で検索した画面です。モッピー経由でソラチカカードを申し込むと「5,200P」もらえることになります。モッピーは1P=1円なので現金換算で5200円分ですね。

ANAマイル換算でいうとMAX81%分がマイルになるので4212マイル獲得可能!

 

このポイント(マイル)数に納得できれば、下段の赤い「POINT GET!」を押してANAカード公式サイトへ移動しましょう!

ちょびリッチ。での獲得ポイント数

 

もう1つ確認を。こちらは「ちょびリッチ」。キャンペーン中で14,000ptという大きなポイントです。

ちょびリッチは1pt=0.5円なので、モッピーに単位を合わせると7000P獲得!現金換算すると7000円に。今回このタイミングでは「モッピー」<「ちょびリッチ」ですね。

ANAマイル換算でいうとモッピー同様にMAX81%分がマイルになるので5670マイル獲得可能!すごい!

この付与ポイント数に納得の場合は、下段のオレンジ色の「サイトへ行く」をクリックしてANAカード公式サイトへ移動しましょう!

 

③申し込みをして入会特典をもらう(=入会ボーナスマイルGET!)

あとはお目当てのANAカードを申し込むのみ!申し込み完了で見事に①②③の3重取りが完成です。

よく考えると、正確には③が終わって初めて①②のマイル・ポイントが付与されることになりますね。

①+③のマイル付与を見てみます。

ANA VISAワイドゴールドカードの場合
マイ友(2000マイル)+入会(2000マイル)=4000マイル
ソラチカカードの場合
マイ友(500マイル)+入会(1000マイル)=1500マイル


ここにそれぞれ②のポイントサイトのポイント(マイル)を加算したものが、ANAカード入会で獲得できる3重取りのマイルとなります。

①+②+③合計を上記「ちょびリッチ」経由でマイルを獲得した例を見てみます。

「ちょびリッチ」経由 ANA VISAワイドゴールドカードの場合
マイ友(2000マイル)+入会(2000マイル)+ポイントサイト経由(5670マイル)=9670マイル
「ちょびリッチ」経由 ソラチカカードの場合
マイ友(500マイル)+入会(1000マイル)+ポイントサイト経由=7170マイル


カード1枚を作って「9670マイル」or「7170マイル」。一撃でこれだけ貯まります♪

しかし「ポイントサイト経由」のマイル数、あらためて見ると凄いですね。この方法=「ポイントサイト活用」を知らない方がほとんどという世の中(かつての自分を含めて)。知っている意味、デカいですね、ホントに。

「マイ友プログラム」への登録(=マイ友ボーナスマイルGET!)
②ANAカードを選びポイントサイトを経由して申し込みサイトへ(=ポイントGET!)
③申し込みをして入会特典をもらう(=入会ボーナスマイルGET!)

“初めて”ANAカードを作る前に知ってしまったあなたはある意味“勝ち組”です。①②③をクリアしてぜひANAマイルの3重取りを!

マイ友プログラム登録後、実際にカードを作るまで3カ月の時間的な猶予があります。カード選びに少し時間が欲しい方も、まずは①の「マイ友プログラム」登録をしちゃいましょう。

再掲出【マイ友プログラム登録方法】

登録ページへ行くと以下のようなページが現れます。

「マイ友プログラム」登録ページ画面

上段が紹介者情報(既存会員)、下段にあなたの情報を入れることで登録ができます。よろしければ私の情報を使ってください。※もちろん知人に紹介者がいればその方でもOKです。

 

紹介者指名 カンノ ヨシカズ
紹介者番号 00005047

ANAマイ友プログラム登録ページはこちら

 

なお、登録後3カ月が過ぎると入会してもボーナスマイル付与が無効になります。登録後3カ月以内にカード入会するか、もし3カ月を過ぎた場合は再登録をしましょう!

上記で紹介したポイントサイト、まだ未登録の方は以下よりどうぞ。

モッピーへの登録(公式サイトへ)
モッピー!お金がたまるポイントサイト

ちょびリッチへの登録(公式サイトへ)
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ANAカードとともに持ちたいANAマイラー向けサブカード

ANAマイルへの交換ポイントを考えると、メジャーなところでは(上記でも触れましたが)「楽天ポイント」が挙げられます。楽天のサービスは1つも使わない、意地でも使わない!(三●谷さんが嫌いだ!)という人以外は



楽天カード

持っておいて損はないと思います。※なんかひどい言い方ですね、すいません(^^;


作るのは「普通カード」でいいと思います。基本1%還元で年会費も無料ですしね。※先にも触れましたが楽天ポイントからANAマイルの交換比率を考慮すると「0.5%ANAマイル付与カード」的な存在です。

なんだかんだ言っても貯まりやすい「楽天ポイント」。楽天市場を中心に大型ポイントバックなど常にキャンペーン状態です。カードの入会だけでも大きなポイントがもらえます。

カードの入会特典ポイントはそのままANAマイルにドカっと移行してもいいかも知れませんね。

楽天ポイント→ANAマイル交換

 

交換比率は、楽天ポイント「2」ポイント→ANAマイル「1」マイル。50%です。


以上がANAカード、及び一緒に持ちたいサブカードの紹介でした

★↓陸マイラーの基本記事 【ポイントサイト編】はこちら↓

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