ポイントサイトの現金換算の一覧表と、理想ルートでの「次の交換先」と「交換最小pt数」をまとめた表になります。ぜひこのページはぜひブックマークを!
陸マイラーなら切っても切れないポイ活ですが、獲得したポイントがすべて「1pt=1円」なら分かりやすいのですが、実はバラバラだったりします。ポイントサイト毎に1ポイントの価値が違うのです。
ということでポイントサイトの現金換算早見表を作成しました。
陸マイラーがお世話になるさまざまなポイントサイト。「このポイントは1000ポイントいくらだっけ?」など思い出せない際はこちらをご活用ください。
ポイントサイトの現金換算早見表 2020年
この表を作りながら思ったことが…。
なので、作っちゃいましたよ。
理想交換ルート先と最小交換ポイント数 2020年
この表を見ていると、次の交換へ足りないポイント数が明確になるので、目先の明確な目標が見えてきます。
各ポイントサイトを2020年最新ルートマップを使って説明をしていきます。
fa-checkJALマイルに50%交換
JAL50%ルートとは、「ドットマネー」や「Ponta」や「ちょびリッチ」を通じてポイントをJALマイルに交換するルートです。
モッピーなどで行われるキャンペーンなどでは最高80%交換が可能ですが、キャンペーンのない通常時のJALマイル交換は50%がMAXの状況です。
・ちょびリッチなら直接交換可能
fa-checkANAマイルに75%交換
ANA75%ルートとは、通称“東急ルート”と呼ばれる高効率ルートのことです。JALと比較し交換する回数が多いですがポイントをあまり目減りさせることなくマイルにすることができます。
以前は、LINEポイント→メトロポイントの通称ソラチカルートが存在しましたが、LINEポイントのルート封鎖によって、現状はでは上記の東急ルートが最も高い交換比率となります。
・Gポイントは、現状MAXの75%でマイルにする交換ルートは今の所ない。
→Gポイントから交換率70%の「通称:JQみずほルート」(セゾン/JRキューポ→永久不滅ポイント)というのがありますがここでは割愛。
JAL、ANAともに高交換ルートを実現するのに、ドットマネーは重要になってきます。
また今回このページで紹介したポイントサイトはどれもアカウントを持っていた方が良いでしょう。