【ANA】2019年ANAマイルで威力を発揮！黄金ルートのカギ「ソラチカカード」

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ANAマイルで威力を発揮！黄金ルートのカギ「ソラチカカード」

ハピタスやなど各種ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換するルートについては「ハピタス編」や「マイルを貯める基本①ポイントサイト編」などで詳しく触れています。

手持ちの各種ポイントをANAマイルに交換する。
その効率的な交換ルートで2019年現在外せないのが「ソラチカカード」です。

ソラチカカードの正式名は「ANA To Me CARD PASMO JCB」で、ANAと東京メトロ、JCBの提携カードです。いろんなロゴが所狭しと並んでいますね。

ANAカードの1つではありますが、マイラーの多くはこのカードで「ガンガンお買い物をしてANAマイルを貯める」という使い方ではなく、貯めた各種ポイントの「マイル化への効率的な通過ルート」としての活用が基本です。

このカードに記載されている東京メトロ。この「メトロポイント」がANAマイル攻略の現在カギを握っています。

 

実際のところ、日本中のトップマイラーの方々が当たり前のように所持しています。

 

以下が各種ポイントサイトからANAマイルへの効率的な交換ルートです。

 

 

ANAマイルへのルートの多くは50％交換が基本上限です。例えば、みなさんも馴染みの深い「Tポイント」や「楽天ポイント」、「nanacoポイント」などは現在もANAマイルには50％の交換比率です。

 

81％交換ルートのカギ＝ソラチカカード

各種ポイントをANAマイルの交換する上で81％という高い交換比率を実現できているのはこのソラチカカードあってのこと。このルートは通称「ソラチカルート」と呼ばれANAマイラーの常識として活用されています。

今後本気でANAマイルを貯めていこう！という方については、この「ソラチカカード」は必携のクレジットカードです。

 

ソラチカカード申し込みの注意点

「じゃあ、早速ANAカードサイトを検索して申し込みをしよう！」なんてことは、マイラー・ポインターとして
×絶対やってはいけない行動

 

クレジットカード発行という広告案件は付与ポイントも大きいので、絶対この機会を逃してはいけません。マイル・ポイントの2重取り、3重取りを狙いましょう！

 

●ソラチカ以外のANAカードを持っている方＝しっかり2重取りを！
●ANAカードを初めて作る方＝しっかり3重取りを！

 

実はすでにANAカードを持っているか否かで2重取りor3重取りに違いが出てきます。「ANAカードを初めて作る方」はマイルを上乗せする方法があるので、後ほど詳しく触れることにします。

 

fa-arrow-circle-downすでに「ソラチカ以外のANAカードを持っている方」向け2重取りの方法

やることは1つ。ポイントサイトを経由して「ソラチカカード」を申し込む。以上です。

例えば現在人気No.1ポイントサイト「モッピー」で確認してみます。

モッピー経由で獲得できるポイントは5200pt（5200円分）。これはソラチカカード発行後、81％ルートでANAマイルに交換すると4214マイルになります。
モッピーの登録はこちらから（公式サイトへ）

 

 

 

こちらは14000pt。ちょびリッチは1pt＝0.5円なのでモッピーに単位を合わせると7000円分となります。ソラチカカード発行後、81％ルートでANAマイルに交換すると5670マイルになります。でかいね、コレ！
ちょびリッチの登録はこちらから（公式サイトへ）

 

ポイントサイトはあなたが納得できるポイント数のところを使えばいいかと思います。
とにかくこの「ポイントサイトを経由する」という1工程を必ず踏み、カードの入会マイルと合わせて2重取りを完成させましょう！

 

 

 

カード別にもらえるマイルが違いますが「ソラチカカード」はANAカード（一般）なので1000マイルが自動で付与されます。参考に出したちょびリッチでの獲得マイルと足すと6670マイルからANAマイラーをスタートできることになります。

 

初めてANAカードを作る方向けマイル3重取りの方法

続いて「ANAカードを初めて作る方」向け3重取りのお話です。流れは以下の通りです。

 

1つずつ説明します。

 

①「マイ友プログラム」への登録（＝マイ友ボーナスマイルGET!）

 

①の「マイ友プログラム」はJALカードにはないANAカード独自のプログラムです。ANAカード会員からの紹介を経て入会することで無条件に入会ボーナスマイルとは”別に”ボーナスマイルがもらえるものです。作るカードの種類によってもらえるボーナスマイル数は変わります。

 

 

マイ友プログラムへの登録でANAカード（一般）なら500マイル、ANAゴールドカードなら2000マイルが“追加で”でもらえることになります。このマイ友プログラムは「初めてANAカードを作る方」のみの特典です。

 

 

 

fa-arrow-circle-downマイ友プログラム登録方法

登録ページへ行くと以下のようなページが現れます。

 

上段が紹介者情報（既存会員）、下段にあなたの情報を入れることで登録ができます。よろしければ私の情報を使ってください。もちろん知人に紹介者がいればその方でもOKです。

紹介者指名	カンノ　ヨシカズ
紹介者番号	00005047

fa-arrow-circle-rightANAマイ友プログラム登録ページはこちら

なお、登録後3カ月が過ぎるとカード発行してもボーナスマイル付与が無効になります。

繰り返しになりますがこの「マイ友プログラム」は初めてANAカードを作る方、しかも1回のみ享受できるチャンスです。ぜひ登録して3重取りの1つ目をクリアしましょう！

 

②ANAカードを選びポイントサイトを経由して申し込みサイトへ（＝ポイントGET!）

 

3重取りの2つ目です。ANAカードを選び、の部分ですがここでは「ソラチカカード」を前提としていますので、ソラチカカードを作る、という流れでお話を進めます。

 

※ただし①のマイ友でもらえるボーナスマイル数が「一般＝500マイル」VS「ゴールド＝2000マイル」と差が大きく1度きりのチャンスであること。加えてANAマイラーはANAカードを2枚以上持っていることが多い、ということも踏まえ「マイルを貯める基本 【クレジットカード編】」では初めてANAカードを作る方向けに、最初に作るカードとしてソラチカとゴールドのメリット比較をご提示しています。こちらも併せてご確認いただけると幸いです。

 

さて、ソラチカカード申し込みにあたりポイントサイトを経由、という部分です。基本は上記の「すでにANAカードを持っている方」向けの話と同様になります。

 

ANAカードを初めて作るということは、これから本格的に陸マイラーとしてガンガンとポイントサイトを活用して貯めていく、という方だと思います。具体的な「ポイントサイト経由」の前に初心者ANAマイラーにオススメのポイントサイトを少し絞ってお伝えすると、既出の「モッピー」「ちょびリッチ」に加えて「Gポイント」と「ポイントタウン」を挙げたいと思います。

理由は以下のルート図です。

 

このページの上の方でもう少し長い図を掲載していましたが、ANAマイルまでの距離が短い、つまり交換回数が少ない図となります。ANAマイラーとしてスタートするにあたり、「モッピー」「ちょびリッチ」「Gポイント」「ポイントタウン」の4つを登録していれば、ANAマイラーとして戦うまずまずの準備は整うと思います。あ、あとLINEは使ってますよね、念のため。

未登録の方はこちらからどうぞ
■モッピー
■ちょびリッチ
■Gポイント
■ポイントタウン

 

具体的な「ポイントサイトを経由」について

ご紹介した4つのポイントサイトの検索窓に「ソラチカカード」と打ち込みEnter。取り扱いがあるかどうか確認します。あればより高いポイント付与のところを選び、ANAカードの公式サイトへ移動しましょう。

移動というのは、上図でいうオレンジ色の「サイトへ行く」をポチっとすれば移動してくれます。

これで「ポイントサイトの経由」はクリアです。

 

③申し込みをして入会特典をもらう（＝入会ボーナスマイルGET!）

仕上げはANAカード公式サイトで「カードを申し込む」のみ。これで3重取りの完成です。

 

既出の図ですがソラチカカードANAカード（一般）なのでは通常入会ボーナスマイルが1000マイルです。ですので3重取りは以下のようになります。

 

①のマイ友＝500マイル＋②のポイントサイト経由のポイント＋③の入会＝1000マイル

 

③の入会して初めて①②③がドカっと入ることになりますね。

1点ご注意です。

②と③は間を取らず行うこと。ポイントサイトからANAカード公式に移動して申し込む、という流れが切れてしまうと「経由」が認められず「ポイント付与対象から外れる」ことになります。

 

特にネット回線が不安定な場合は、確実なタイミングで経由＆申し込みを完成させましょう！「だって1回クリックしたし！」みたいないちゃもんは通用しませんのでご注意を（笑）

いずれにしても“初めて”ANAカードを作る前に知ってしまったあなたはある意味“勝ち組”です。私が初めてANAカードを作った際にはなかったマイ友プログラム……（泣）あなたはぜひ①②③をクリアしてANAマイルの3重取りを！

 

②③はシームレスに行う必要がありますが、①のマイ友プログラム登録後、実際にカードを作るまで3カ月の時間的な猶予があります。まずは①の「マイ友プログラム」のご登録を！
fa-arrow-circle-rightANAマイ友プログラム登録ページはこちら